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その他(アメリカ長期語学留学)




英語力のさらなる向上はもちろん、
異文化での生活を長期間経験して、自分を高めよう


2015年度 留学実績
留学先大学
アメリカ クレイトン大学
アメリカ ネブラスカ州立大学オマハ校
期間
2015年3月~2016年4月【13ヶ月】
留学人数
1名

■アメリカ クレイトン大学概要
私立クレイトン大学(ネブラスカ州オマハ市)。1878年創立。7学部を擁し約7,000人の学生が在籍。中西部にある大学の中でも高い評価を受けている大学。
■アメリカ ネブラスカ州立大学オマハ校概要
ネブラスカ州オマハ市の州立大学。1908年創立で、学生数は約12,300人。ネブラスカ大学は州内に数キャンパスを有し、美しい景色に包まれたオマハ校もそのひとつ。一般教養課程では高い評価を得ている。


~留学生インタビュー~

画像本間 亮平(4年) 山形県立庄内総合高等学校 出身
Q.留学期間はどのくらい?
A.2年次の夏にクレイトン大学での3週間の短期語学留学を経験。また絶対戻ってくると誓い、3年次にあがる直前の3月に渡米しました。半年間はクレイトン大学の語学集中プログラムで学び、後半の半年間はネブラスカ州立大学の聴講生としてさまざまな科目を学びました。

Q.大学ではどのようなことを学んでいたの?
A.クレイトン大学での半年間は英語を徹底的に学習し、語学力はかなり身につきました。ネブラスカ州立大学では「取れる科目は何でも取る」意気込みで、「英語教育」や「コミュニケーション」「心理学」「地理学」「Investment Management」など幅広い科目を受講しました。

Q.日本の授業との違いはあった?
A.「授業のここがわからない」という点を学生が挙手して質問するのが当たり前の光景。講義に臨む学生の態度が日本とは全然違うので、感動を覚えるほどでした。

Q.留学を経験しての最大の収穫はどんなこと?
A.もともとはすごく人見知りな性格だったのですが、自分が動かなければ何も始まらないので、何事にも積極的に取り組む姿勢が身につきました。ルームメイトも友達もしっかりと目標を持っている人が多かったので、自分も負けていられないとすごく刺激を受けました。大学以外の地域の人とも交流して世界中に友達ができたのは、本当に大きな収穫でした。TOEICのスコアも留学前は660点でしたが、860点まであがりました(帰国後に英検準1級も取得。TOEFLスコアは最高575点)。