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竹原幸太准教授の博士学位論文が本になりました


お知らせ

 本学・地域福祉コースの竹原幸太准教授(専門;児童福祉、司法福祉)の博士学位論文が、2014年度早稲田大学学術研究書出版制度の助成を受け、早稲田大学モノグラフシリーズのNo.117として早稲田大学出版部から出版されました。

 これは竹原准教授が、2012年2月に早稲田大学大学院文学研究科より学位授与された博士論文『菊池俊諦の児童保護・児童福祉思想に関する研究―戦前・戦中・戦後の軌跡と現代児童福祉法制への継承―』に若干の加筆・修正を加えたもの。戦前・戦中・戦後と一貫して非行を起こした子どもの保護・教育のあり方を問い続けた菊池俊諦(きくちしゅんたい、1872~1972、元師範学校長、国立武蔵野学院初代院長、安専寺住職)に光を当てています。

 昨年2014年には、国内では刑事司法に近づける形での4度目の少年法「改正」が行われたほか、最近では残虐な少年事件が相次いで報道されるなど、社会でいかに青少年問題を考えるかが改めて問われています。「そのような時代の中で、戦前・戦中に青少年問題に取り組み、晩年まで子どもの権利保障の観点に立った教育・児童福祉を求めた菊池俊諦の視点に学ぶことは、今なお少なくない」と竹原准教授は語ります。

 モノグラフは本学図書館で閲覧可能です。
 みなさん、ぜひご覧ください。

  竹原幸太(著)
  『菊池俊諦の児童保護・児童福祉思想に関する研究-戦前・戦中・戦後の軌跡と現代児童福祉法制への継承-』
   早稲田大学モノグラフ117、東京、早稲田大学出版部(2015年)


    ⇒竹原准教授の研究業績等の詳細はコチラ

    ⇒本学教員紹介ページ