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「黒川能」モーションキャプチャ研究概要説明会が行われました


お知らせ

 5月31日(水)、本学特別招聘研究員である玉本英夫先生による「黒川能」モーションキャプチャ研究概要説明会が行われました。

 玉本先生は、以前在籍された秋田大学時代から、モーションキャプチャを使った民族芸能のCG制作(記録)や、保存技術の活用について研究。高齢化や人口減少により、伝統民俗芸能の豊かな東北の地から、伝統民俗芸能が伝承されなくなりつつあることに危機感を覚えたことが研究を始めたきっかけだったそうです。
 今回、玉本先生は、鶴岡市黒川地区の国指定重要無形民俗文化財である「黒川能」に着目。慣性センサー式の比較的ローコストなモーションキャプチャを使い試作したCGアニメーションを公開しました。研究について玉本先生は、「データを提供いただいた黒川能の太夫(能の演技者のこと)の舞を3D CG化することが当面の目標。黒川能には約500件の演目があるので、それを1件でも多く3D CG化し伝承用記録として残したい」と語りました。先生の今後の研究にご注目ください。