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呉(尚)の論文・作品

• 呉尚浩（1997）「ブラジルにおける農工間資源移転と農業金融－地域および階層の視点から－」『農非農間資源移転と「東アジアの奇跡」－地域間比較研究の試み－（再考・開発戦略プロジェクト研究報告）』日本輸出入銀行海外投資研究所、海外経済協力基金開発援助研究所、日本経済研究センター
• Go, Naohiro（1997） "Intersectoral Resource Transfer and Rural Credit in Brazil: Regions and Classes," Staff Paper Series, SP96-10, Research Institute for International Investment and Development, The Export-Import Bank of Japan, Tokyo.
• 呉尚浩（1998）「ブラジルにおける部門間資源移転と農業金融の階層・地域間配分-調和ある発展のために」『海外投資研究所報』（日本輸出入銀行）第24巻第6号
• 呉尚浩（1999）「ブラジルの農業構造における階層・地域・作物間格差－1980年と1996年の比較分析を中心に－」（研究ノート）『ラテン・アメリカ論集』（ラテン・アメリカ政経学会）No.33
• 呉尚浩（2000）「市民による里山保全の現代的意義－『市民コモンズとしての都市里山』－」『社会科学研究』（中京大学社会科学研究所）第20巻第1号
• 呉尚浩（2000）「都市近郊における里山保全の新たな展開と課題－市民による共同管理をめぐって－」環境経済・政策学会編『アメニティと歴史・自然遺産』（「環境経済・政策学会」年報第5号）東洋経済新報社
• 呉尚浩・奥田裕規・山本伸幸・大地俊介（2003年）「国頭村辺戸区における里山の開発と保全_最終処分場問題発生と里山の共有意識の再認識をめぐって」井上真編『山村地域の里山管理・利用における新たな主体形成～人的ネットワークの視点から～』（平成12年度～平成14年度科学研究費補助金：基盤研究(B)(2)、研究成果報告書、課題番号12460065）、pp. 150-153
• 呉尚浩（2004）「多様な主体の協働による環境公益活動について－庄内海岸林保全と飛島漂ゴミクリーンアップの2事例から－」『公益学研究』第4巻第1号
• 呉尚浩（2006）「海岸林保全活動の現状と課題／山形県庄内地方－『公益の森づくりを考える会』における多様な主体の連携の試み－」『グリーン・エージ』（(財) 日本緑化センター）7月号
• 大歳恒彦・山崎茜・呉尚浩（2007）「酒田市における酸性雨の現状と森林」『東北公益文科大学総合研究論集』No.12
• 呉尚浩（2007）「現代社会における共生へのまなざし－「野生知」と「親密さのネットワーク」から」『日本ボランティア学会2006年度版学会誌』
• 呉尚浩（2010）「シンポジウム『海洋ごみ問題の新たな展開に向けて－みんなでつくる美しい沿岸域－』総括報告（日本沿岸域学会第22回全国大会酒田報告）」『沿岸域学会誌』（日本沿岸域学会）第22巻第3号
• 呉尚浩（2010）「海洋ごみ問題の新たな展開－海岸漂着物処理推進法成立によせて」『Ship & Ocean Newsletter』No. 230
• Naohiro Go（2010） "New Developments regarding the Marine Litter Problem － On Occasion of the Enactment of the Law for the Promotion of Marine Litter Disposal"(Ship & Ocean Newsletter No. 230 March 5, 2010, Ocean Policy Research Foundation)
• 伊藤眞知子・呉尚浩（2012）「地域共創の学びと活動」の評価・検証の試み－公益社会演習（とび魚だし）を事例に－」『東北公益文科大学総合研究論集』（東北公益文科大学）第22号、pp.25-49
• 呉尚浩（2013）「『しま Cafe』が紡ぐ、新たな島づくりの夢－『とびしま未来協議会』による内発的地域づくりへの挑戦－」（巻頭言）『東北公益文科大学総合研究論集』（東北公益文科大学）第23号、p.ⅰ-ⅱ
• 呉尚浩・伊藤眞知子・澤邉みさ子・小関久恵・岸本誠司・三浦巧・渡部陽子（2014）「東日本大震災後の離島における防災・減災体制のあり方に関する研究―飛島における住民主体の防災計画づくりに向けて―」（研究ノート）『東北公益文科大学総合研究論集』第26号、pp. 73-82
• 呉尚浩（2018）「庄内海岸林保全における共創の森ビジョンづくり─『出羽庄内公益の森づくりを考える会』と『庄内海岸松原再生計画』を中心とした共同管理体制の構築─」『平成30年度 日本海岸林学会石垣大会講演要旨集』pp. 80-84.
• 菊池俊一・呉尚浩（2018）「策定から10年が経過した庄内海岸松原再生計画の改訂について」『平成30年度 日本海岸林学会石垣大会講演要旨集』pp. 54-55.
• 菊池俊一・呉尚浩（2018）「『庄内海岸松原再生計画 2018年改訂版』の策定にあたって―多様な主体による海岸林管理の共創ビジョンづくりの試み―」『グリーン・エージ』（一般財団法人日本緑化センター）No. 540号、pp.28-30
• 岡田穣・宮島清一・梅津勘一・呉尚浩・小酒井正和・藤田和歌子（2019）「海岸林保全管理における共同管理体制の構築:地域・NPO・企業（平成30年度日本海岸林学会石垣大会シンポジウム報告）」『海岸林学会誌』第18巻第1号、pp. 13-20
• 呉尚浩（2019）「公益的な地域社会の実現と創造的な合意形成の場づくり―山形県庄内地域における取り組み実践から考える―」（巻頭言）『東北公益文科大学総合研究論集』第36号、pp.ⅰ-ⅳ
• 呉尚浩（2020）「“しましま”交流の力―飛島・佐渡島・粟島の三島交流における成果と意義―」『2020年次日本島嶼学会年次大会・要旨集』（掲載予定）

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