本学後援会主催で毎年行われている「一流体験合宿型プログラム」。日本を代表する一流の仕事や文化に触れて感性を磨く、他大にはないユニークなプログラムです。6回目となる今年は、日本を飛び出して初めて海外で実施。1月3日(水)から4泊5日の日程で、1~4年生12名が台湾で研修を行います。
12月15日(金)には、上野隆一後援会長を酒田キャンパスにお迎えし、壮行会を実施。上野会長からは「若い時に海外を経験することは、日本そして自分を見直すチャンスになる。自分が書いた記事が新聞に掲載される経験も貴重なもので、きっと自信につながる。元気で充実した5日間を過ごしてきてほしい」とエールが送られました。参加学生を代表して4年の和田梨里さんが「多くの人の協力を得て貴重な経験をさせていただくことに感謝している。出発までの間、さらに準備を重ね、研修をこれからの学生生活や人生に活かせるよう頑張る」と研修への決意を述べました。
記事掲載日が決まりましたら、ホームページでお知らせさせていただきます。学生たちがどんな経験をして、どのような言葉で記事を書くのか、ご期待ください。