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歴代ベストアワード・ベストティーチャーを紹介します

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印刷ページ表示 更新日:2026年6月1日更新

 本学では、2017(平成29)年度より、優れた研究成果をあげた教員を表彰する「ベストアワード」と、教育実践に顕著な成果をあげた教員を表彰する「ベストティーチャー」という2つの表彰制度を設けています。

 歴代の受賞者をご紹介します。役職は受賞時のものです。※作成:令和8年6月1日

○歴代受賞者
年度 ベストアワード ベストティーチャー
2025(令和7)年度 三木 潤一 教授<外部リンク> 小関 久恵 准教授<外部リンク>
2024(令和6)年度 森元 拓 教授<外部リンク> 松尾 慎太郎 准教授
2023(令和5)年度 張 紅 助教<外部リンク> バンティング ティモシー 特任助教<外部リンク>
2022(令和4)年度 玉井 雅隆 教授

阿部 公一 教授<外部リンク>

渡辺 暁雄 准教授<外部リンク>

2021(令和3)年度 該当者なし 広崎 心 教授<外部リンク>
2020(令和2)年度 該当者なし 樋口 恵佳 講師<外部リンク>
2019(令和元)年度 遠山 茂樹 教授<外部リンク> フェック エドモンド 講師<外部リンク>
2018(平成30)年度 阿部 公一 教授<外部リンク> スルトノフ ミルゾサイド 教授
2017(平成29)年度 竹原 幸太 教授 広瀬 雄二 准教授<外部リンク>

 

2025(令和7)年度

ベストアワード

三木 潤一 教授<外部リンク>(公益学部 経済・経営コース)

(選出理由)

 地域課題解決に向けてアカデミック・エビデンスの蓄積・還元に精力的に取り組んでいる。共著書『地域活性化の経済分析-官と民の力を活かす』では、地域が限られた経済資源を有効活用し、地域活性化を達成するためのシステム設計について経済学的視点から検討している。公共経営研究所の所長としても地域課題に関連する受託・共同研究に多数取り組んでおり、精力的な研究活動と産学連携の取組を学術的な成果に発展させる姿勢を高く評価するものである。

(主な論文・著作)

 三木潤一(2023)「地域振興に資する観光資源の管理・運営-ケーススタディに基づく理論分析」水野敬三編著『地域活性化の経済分析-官と民の力を活かす』第4章所収、中央経済社、81-99頁。
 川崎雄二郎・小嶋健太・高林喜久生・三木潤一(2023)「観光客の移動経路に基づく中心性指標の検討-山形県酒田市を事例として」水野敬三編著『地域活性化の経済分析-官と民の力を活かす』第5章所収、中央経済社、101-124頁。
 池田晃彦・川崎雄二郎・三木潤一(2025)「地方都市におけるコンパクトシティの可能性」『経済政策ジャーナル』第21巻第2号、1-18頁。

ベストティーチャー

 小関 久恵 准教授<外部リンク>(公益学部 地域福祉コース)

(選出理由)

 プロジェクト型応用演習において、酒田市中山間部をフィールドに地域と連携した実践的な学びの機会提供に精力的に取り組んでいる。同演習は春学期と秋学期の両学期に開講されており、希望する学生は継続して地域にかかわり実践することができ、重層的な学びを深める授業設計となっている。
 また、担当する学生サークルの活動にもきめ細やかな指導を行っており、教育方法の工夫による授業運営と卓越した指導力を高く評価するものである。

(令和7年度担当科目※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

 基礎演習、山形地域論、ソーシャルワークの理論と方法a・d、中山間・離島地域論、Pj型(住民主体の地域づくり応援Pj・春/秋)、ソーシャルワーク演習1・3、ソーシャルワーク実習指導1・2・3、ソーシャルワーク実習1・2・3、専門演習1・2

2024(令和6)年度

ベストアワード

 森元 拓 教授<外部リンク>(公益学部 政策コース)

(選出理由)

 共著書『法学者たちと出版』において、法学雑誌について鋭い考察を行い、学界における評価を得ています。当該著書は、法学における様々な研究分野の研究者が分野横断的に共同研究を行った成果であることから、広範な研究活動の展開と研究グループの形成など、研究活動に臨む姿勢についても高く評価するものです。

(主な論文)

 出口雄一・小石川裕介編「法学者たちと出版 戦後日本法学の知的プラットフォームをたどる」

 (担当:分担執筆, 範囲:第四章 法学メディアと「党派性」──『法律時報』と『ジュリスト』)弘文堂 2025年1月

ベストティーチャー

 松尾 慎太郎 准教授

(選出理由)

 プロジェクト型応用演習(Pj型)においてチームチャットツールを活用した協働的な学びを推進しており、効果的な運用が図られている。授業以外の時間においても、学生一人ひとりに対してきめ細やかな対応をしており、学生の学修意欲の向上やその成果につながる教育を実践している点を高く評価するものである。

(令和5年度担当科目 ※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

 基礎演習a、基礎演習b(経営コース2)、キャリア入門a、キャリア入門b、キャリアと人生a、キャリアと人生b、就職セミナー、基礎簿記1、基礎簿記2、会計学、管理会計、企業財務分析、非営利組織会計、Pj型(証券投資プロジェクト)、Pj型(Posデータの分析による売り場改善と効果評価)、専門演習1、専門演習2

2023(令和5)年度

ベストアワード

 張 紅 助教<外部リンク>(公益学部 観光・まちづくりコース)

(選出理由)

 福島県下郷町の大内宿を対象にした論文「大内宿における歴史的街並み保全を促進する要素の考察」(『季刊地理学』第74巻第1号、2022年)は、東北地理学会においてその成果を高く評価され、2023年5月に第16回東北地理学会研究奨励賞(長谷川賞)を受賞しました。同賞は若手地理学者の育成を目的とするものであり、顕著な研究業績を挙げた35歳以下の若手研究者に贈られる賞(東北地理学会HP、「東北地理学会研究奨励賞(長谷川賞)」)であることから、同賞の受賞は研究の水準及びその将来性が学界において卓越したものであることを示していると認められます。

 また2022年には「長谷川賞」受賞論文以外にも、「福島県南会津町前沢集落における歴史的街並み保全の特徴」(『地理空間』第15巻第2号、2022年)の執筆や、日本地理学会及び東北地理学会における口頭報告などを行っています。積極的に研究に取り組み続け、研究成果の発表を精力的に行う姿勢についても高く評価し、受賞者と決定しました。

(主な論文)

・張 紅「大内宿における歴史的街並み保全を促進する要素の考察」(『季刊地理学』第74巻第1号、2022年)

ベストティーチャー

 バンティング ティモシー 特任助教<外部リンク>(エクステンション教育機構 語学)

(選出理由)

 少人数クラスで開講するEapにおいて学生の満足度が高い授業を提供しています。リスニングの授業での発音練習が大変好評だったほか、ライティングの授業においても個別に丁寧な指導をしており、授業アンケートでも評価されています。

 また、公認クラブL.E.E.(英語クラブ)の活動を支援するなかでも学生との信頼関係を構築している点も高く評価し、きめ細やかな教育活動により、受賞者として決定しました。

(令和5年度担当科目※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

 英語Iii(スピーキング)(5クラス)、英語V(スピーキング)(5、6クラス)、Eapii(Listening/Speaking1)(7、8クラス)

 Eapvi(Listening/Speaking2)(7、8クラス)、Eapvii(Writing)(7、8クラス)​

2022(令和4)年度

ベストアワード

 玉井 雅隆 教授

(選出理由)

 令和3(2021)年3月に、単著にて『欧州安全保障協力機構(Osce)の多角的分析―「ウィーンの東」と「ウィーンの西」の相克』(志學社 2021年)を上梓した後も精力的に研究活動を展開し、令和4(2022)年度は、共著並びに共編著にて3冊の学術書『国境の時代』(大学教育出版 2022年)『談合と民主主義』(志學社 2022年)『ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか』(早稲田大学出版部 2023年)を上梓しています。

 科研費では、研究代表者を務めるほか、共同研究者としてもプロジェクトに参加するなど、学外・学界においてもその業績及び研究能力等が高く評価されていることから、受賞者と決定しました。

(主な論文・著作)

・『欧州安全保障協力機構(Osce)の多角的分析―「ウィーンの東」と「ウィーンの西」の相克』(志學社 2021年)

・玉井雅隆「国際機構と国境-欧州におけるナショナル・マイノリティと国境地域-」宮脇昇、樋口恵佳、浦部浩之(編)『国境の時代』(大学教育出版 2022年)

・玉井雅隆「欧州安全保障協力機構における「公益」―環境問題と「公益」」『公益学研究』(日本公益学会)第21巻第1号、2022年

ベストティーチャー ※当該年度は2名

 阿部 公一 教授<外部リンク>(公益学部 政策コース)

(選出理由)

 国民年金加入行動啓発の一環として、基礎演習b、専門演習及びPj型応用演習等の演習科目において、年金教育用の動画制作をテーマとした教育活動を実践してきました。その教育指導の成果は、厚生労働省主催の「令和の年金広報コンテスト」において4年連続の「厚生労働大臣賞」(最優秀賞)を受賞する等、学外においても高く評価されています。

 また、動画制作以外にも、専門演習で実施した「国民年金すごろく」ゲームの開発を通じた教育活動も実施しており、一つの手段にとらわれない柔軟な教育方法の工夫及び改善を続けています。この精力的な教育活動とその卓越した成果により、受賞者と決定しました。

(令和4年度担当科目※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

 基礎演習a、基礎演習b、政策入門、社会保障論a、社会保障論b、公的年金論、プロジェクト型応用演習「国民年金加入行動啓発Pj2022」、プロジェクト型応用演習「成人式!勝手に応援Pj2022」、専門演習I、専門演習Ii

 渡辺 暁雄 准教授<外部リンク>(公益学部 観光・まちづくりコース)

(選出理由)

 受賞者の授業は、講義を通じて学生に必要な学識・知識を導入するプッシュ型と、そのように導入した知識によって学生に内在する「学術的好奇心」を引き出し、その得た「知」をより一層活用できるようにするプル型の両者を満たすものとなっています。また、ゼミナール活動においても、「卒論構想発表会」「卒論発表会」を開催し、ゼミの卒業生も参加して卒業論文や研究活動の質的向上を図るなど、常に学生の立場に立った指導を行っています。

 このほか、大人数の講義においてもコメントペーパーに丁寧に返信するなど、教育への熱意は他の教員の模範となるべきものであることから、受賞者と決定しました。

(令和4年度担当科目※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

 基礎演習a、基礎演習b、山形地域論a、山形地域論b、トップセミナー、社会学、社会調査論a、社会調査論b、サブカルチャー論a、サブカルチャー論b、余暇と観光の社会学、専門演習I、専門演習Ii。

2021(令和3)年度

ベストティーチャー

 広崎 心 教授<外部リンク>(公益学部 経済・経営コース)

(選出理由)

 授業評価アンケートにおいて、成長実感数比率(=成長実感数/回答数)で高い数値を得たことから、令和3年度の受賞者と決定した。

 (参考)

 秋学期(回答数20名以上) 経営管理論 10.36 ・ マーケティング論  6.77

※当該年度はベストアワードの該当者はありませんでした。

2020(令和2)年度

ベストティーチャー

 樋口 恵佳 講師<外部リンク>(国際学部)

(選出理由)

 2020年度授業評価アンケートの結果において、春学期秋学期ともに(回答者数50名以上、回答者数30名以上)、成長実感数比率(=成長実感数/回答数)で高い数値を得たことから、令和2年度の受賞者と決定した。

(参考※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

  春学期(回答数50名以上) 国際海洋法 7.6・春学期(回答数30名以上) 国際法 8.6

  秋学期(回答数50名以上) 民法1 7.4・秋学期(回答数30名以上) 民法1  7.4

※当該年度はベストアワードの該当者はありませんでした。

2019(令和元)年度

ベストアワード

 遠山 茂樹 教授<外部リンク>(国際学部)

(選出理由)

 長年培ってきた専門知識を元に、2019年9月に書籍『歴史の中の植物花と樹木のヨーロッパ史』を単著で出版された。この本は全国の新聞各紙で紹介され、高く評価されていることから、受賞者と決定した。

(主な論文・著作)

 『歴史の中の植物 花と樹木のヨーロッパ史』(八坂書房 2019年) 

 『森と庭園の英国史』(文春新書、文藝春秋 2002年)

 『中世ヨーロッパを生きる』(共著、東京大学出版会、2004年) 

【翻訳】『図説 花と庭園の文化史辞典』(ガブリエル・ターギット著、八坂書房、2014年)

【翻訳】『西洋中世ハーブ辞典』(マーガレット・フリーマン著、八坂書房、2009年)

【翻訳】プラントハンター東洋を駆ける』(アリス・コーツ著、八坂書房、2007年) など

ベストティーチャー

 フェック エドモンド 講師<外部リンク>(国際学部)

(選出理由 ※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

 2019年度授業評価アンケートの結果において、履修者が20名以上、向上したと回答したものが50%を超えるスキルが2つ以上ある科目担当者を候補者としたところ、エドモンド・フエック講師がEap3(1)(7)、英語7(ライティング)、Eap3(1)(8)、Eap5(2)(7)において該当していた。

 授業評価アンケートにおける、わかりやすさに関する項目でも評価が高いことから受賞者と決定した。

2018(平成30)年度

ベストアワード

 阿部 公一 教授<外部リンク>(公益学部 政策コース)

(選出理由)

 高校生や若者を対象とした年金教育の研究業績を数多く発表されている。2019年度は年金教育研究を発展させ、日本教育公務員弘済会 日教弘本部奨励金にも採択され、実績を残していることから受賞者と決定した。

(主な論文・著作)

 「高校生のための年金ディベート道場!」(2019年2月発行)(日本教育公務員弘済会 日教弘本部奨励金助成事業)

 「国民年金の加入手続き等に関する年金教育と情報発信」『日本年金学会誌』日本年金学会、第36号、2017年4月(単著) など

ベストティーチャー

 スルトノフ ミルゾサイド 教授

(選出理由)

 世界経済事情において外国語活用能力(66.7%)、世界の動きへの関心(70.0%)が向上している。アクティブラーニングに熱心であり、授業評価アンケートにおける、教員の熱意やわかりやすさに関する項目でも評価が高いことから受賞者と決定した。

2017(平成29)年度

ベストアワード

 竹原 幸太 教授

 (選出理由)

 過去4年間に非常に優れた学術成果(多くの論文・作品・著書・学会発表)を発表している。特に平成29年度は、単著を発表していること から受賞者と決定した。

 (主な論文・著作)

  論文:「教護院・養護施設における実践要領の形成過程と共通する援助原理」(『司法福祉学研究16号,2016』査読有)

  著書:『失敗してもいいんだよー子ども文化と少年司法』本の泉社,2017

      『教育と修復的正義 Rj叢書11』成文堂 (2018年3月9日刊)

ベストティーチャー

 広瀬 雄二 准教授<外部リンク>(公益学部 メディア情報コース)

 (選出理由)

  講義中や授業外で学生に細やかに指導し、担当学生は授業外学習時間も増えていることから受賞者と決定した。

 (平成29年度 担当科目名※科目名の数値は正式な表記は数字はローマ数字です)

  インターネット演習a,b  、社会情報処理1,2、情報リテラシー1,2など