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地域と大学の往復・循環型の学びを通して
相談者に寄り添い問題解決の支援を行う
力量のあるソーシャルワーカーを養成
福祉施設や病院、役所・役場、社会福祉協議会などに所属し、相談者の障がいや病気の悩み、経済的な課題などの問題解決の支援を行うソーシャルワーカー(国家資格である社会福祉士)の資格取得をめざすプログラムです。


公益大では現場との厚い信頼関係に基づき、2年次に9日間、3年次に24日間のソーシャルワーク実習を行います。教員が毎週実習先を訪問し、受け入れ先の指導者とタッグを組んで実習生をサポートします。実習後の事後指導も徹底して行い、学生一人ひとりの「めざすべき社会福祉士像」の確立を促します。
実習の事前学習から事後学習を通じ、専任教員が一貫して指導する体制をとっています。学びが画一的にならないよう、1人の学生に対し複数の教員が『スーパービジョン(対話型トレーニング)』を提供し、学生一人ひとりの強みを引き出しつつ、複数の視点から専門性を育成します。
国家試験の受験対策は、3年次の終盤に実施する実力判定模試から本格化します。模試の結果から苦手科目をピックアップして集中的に復習する講座、専任教員による面談、先輩合格者によるアドバイスなどを通じ、学生一人ひとりに合った学習計画の立案をサポートします。また、学習教材の紹介、グループ学習の提案、直前対策講座など、2月の試験本番に向け、切れ目のない学習機会を提供します。

進藤 あさひ(4年)
山形県立庄内総合高等学校出身
子どもと関わるのが好きだったので、もともとは保育士をめざしていました。学ぶ中で保育以外の分野についても関心が高くなり、社会福祉士の資格をめざせる公益大への進学を決めました。社会福祉士養成課程では、どんなソーシャルワーカーになりたいか日々自己分析しながら深掘りして学んでいる段階で、難しさよりも学ぶことが楽しく感じています。2年次の児童相談所、3年次の福祉事務所での実習を通して感じたのは、まだまだ制度の理解が不十分だということ。ケースは人それぞれで課題も複合的なものが多い中で、めざすのは安心感を与えられるようなソーシャルワーカー。その人の本当の気持ちを引き出せるような力量のある社会福祉士をめざして、今後も知識の修得に努めていきたいです。