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国際学部設立を記念した「グローバルセミナー」の2回目の講座が、令和8年7月16日に開催されました。
2回目の講座は、庄内にゆかりのある菅原克也東京大学名誉教授・武蔵野大学名誉教授が行いました。
AI時代の外国語学習―何を苦労して外国語など学ぶ必要があるのか?―
現在、外国語を機械や・生成AIによる翻訳、辞書を引かずともスマホで単語を検索できるのが当たり前となっており、膨大な時間をかけて外国語を学ぶことの意義が見失われて始めている中で、学ぶことの意味やその本質を参加者と考えました。


地元庄内弁などを例に、翻訳は完全に一致することが難しくそれが当たり前であること、他言語を理解していないと機械等による翻訳が間違っていることにも気づかない危険性があることなどを説明。
そして、外国語を学ぶことは、それぞれの言語の文化と違い、言語が生まれたその国独自の特徴があり、発想などを学ぶことにもつながること、機械翻訳等に頼りすぎると思考が偏ってしまい、自分が正しいと思い込んでしまう危険性があり、だからこそ自らが学ぶ価値が高まっているのではないか、人間が社会の中で生きていく中で必要なことを学ぶ貴重な機会である、とお話されました。
講演後には、参加者からの質疑応答などの時間も設け、多くの質問・意見が寄せられ議論が深まり、予定時間を超えて話し合いが行われました。

今年度、「公立化・開学25周年・国際学部新設」を記念した連続講座を開催しており、第4回目の講座について、菅原先生を講師に招き開催する予定です。日時や場所、テーマなど詳細は決まり次第、ホームページなどでお知らせいたします。
第3回目のセミナーは、10月に開催予定です。詳細決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。
開催状況はこちらをご覧ください。
第1回グローバルセミナー(開催日:令和8年6月17日) https://www.koeki-u.ac.jp/site/kokusai-gakubu/grobal1.html