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国際学部の学生が外国出身ゲスト10名とワークショップを行いました

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印刷ページ表示 更新日:2026年10月30日更新

本学の講義「共創の技法入門」で、国際学部の1年生40名と庄内地域で暮らす海外出身者との英語による「ワークショップ」を開催しました。「共創の技法入門」は武田真理子教授と非常勤講師・山口考彦(やまぐち なすひこ)先生が担当し、他大学にはないユニークな科目です。

共創の技法①

開催日時

 令和8年10月28日(水曜日)10時40分~12時25分

概要

当日は、山口先生の進行により、本学からは韓国と英国、学外からはエチオピア・カメルーン・バングラデシュ・フィリピン・カナダ出身の10名をゲストとして本学に招き、8グループに分かれて学生や本学の教授を含め関係者と交流しました。

共創の技法②

各グループで自己紹介のあと、ゲストの出身地紹介や日本での暮らしで嬉しかったこと、困ったことなどの実体験を伺った後、これから日本で生活する中での課題や改善策、今後解決するために一緒にできることなどを考え、模造紙に付箋を貼りながら作業を行いまとめました。

日本の印象・今困っていること・解決策

ゲストからは日本人の親切さ、時間通りに運行される公共交通やごみ収集などの生活の利便性、美味しい食べ物などの良いと感じていることの一方で、言葉の壁、公共交通の不便さなど庄内での暮らしで困っていることが共有されました。そして、参加者全員でこれから共創したいこととしては、街中の英語表記を増やす、異文化カフェを開く、国籍など関係なく趣味でつながる、デジタル機器を積極的に活用して交流する、無料の日本語学校をつくるといったアイディアが出されました。

共創の技法③共創の技法⑨

ほとんどの時間を英語で過ごすなど、学生にとって普段体験できない機会だったこともあり、最初は緊張している様子でしたが、ゲストと話を進める中でだんだんと打ち解けていき、時間が進むにつれてどのグループも賑やかに、時には笑顔も見せながら作業を進めることができました。

共創の技法④共創の技法⑧

ゲストの感想

最後にゲストから講義に参加しての感想などをいただき、グループで記念撮影を行うなど学生にとって貴重な体験となりました。普段は内気だというあるゲストは、学生たちに伝えようとするうち、自分でも驚くほど話せて楽しかったと振り返り、「学生たちとの交流によって、新しい自分が発見できた」、また別のゲストからは「学生が自分たちの話を真剣に聞いてくれてうれしかった」「新たな気づきや自信にもつながった」「こうしたイベントはぜひ続けてほしい」との感想があり、一方的に教え、教わるのではなく、互いの関わりから発見が生まれる「共創」の可能性を感じさせる言葉をいただきました。

共創の技法⑤共創の技法⑦

その後、一部の学生とキャンパスツアーやランチ交流会も開催しました。交流会では、質問の仕方に迷いながらもあきらめずに言葉を探し、ゲストが伝えようとすることに懸命に向き合う学生たちの姿がありました。流暢さよりも、相手とつながろうとする気持ちが伝わる時間でした。

学生にとっても、ゲストにとっても新しい学び、心に残る貴重な場となりました。

ゲストの皆様、ご参加ありがとうございました。

共創の技法ラスト

※本学の公式Instagram<外部リンク>では動画でも紹介しておりますのでぜひご覧ください。