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人材育成強化科目

 

地域のネットワークと
大学が一体となって「ひと育て」

 

4単位以上履修

 知識はただ学んだだけでは不十分で、それを活かし実践することで、さらに大きな価値を生み出します。本学では、そのような観点から地域に出て知識を活用する学びを重視。人材育成強化科目の応用演習科目の中に「インターンシップ」「プロジェクト型応用演習」「競争型課題解決演習」「課題解決実践演習」を設置し、その中からいずれか4単位以上を履修することを義務づけています。
 これらの演習で学生たちは、実際の課題と向き合い、課題発生の要因を分析し、それに対する解決方法を一人ひとりが模索。グループで議論し意見を集約、提案・発表します。
 実践で得た疑問や課題を大学に持ち帰り学び、次の実践の場で活用してみる、こうした繰り返しの学びを通じて着実に力を身につけていきます。
 

プロジェクト型応用演習 競争型課題解決演習 インターンシップ ギャップイヤープログラム
上のボタンを押すと、指定の場所へ飛びます。

 

 

[プロジェクト型応用演習]
 地域や社会等の課題について、発生する背景等を考察し、調査・分析等により課題解決策を見出し実践する力を育成します。
 

2018年度開講例
【国民年金」加入行動啓発プロジェクト】 【地域の「記憶」を紡ぐ(加茂・日向)】
若者の保険料未納問題を地域共通の社会的課題としてとらえ、啓発のための動画を作成し、本学から発信しました。 鶴岡市加茂地区・酒田市日向地区をフィールドに、住民と共同して、地域の写真や映像のデジタルアーカイブ化を行いました。
【Koeki Kids Project】 【「防災」の仕組みづくり】
子どもの頃に「公益」の視点で物事を考える機会をつくることを目的に、教材開発、授業実践を行いました。 酒田市の離島「飛島」で、津波防災・減災を中心とした地区防災計画、防災・観光複合施設づくりに向けての提案などに取り組みました。
【酒田市公式のさかたまっぷに「酒田の魅力マップ」を】 【舟形町の住民主体のまちづくりへの参画】
行政主体の既存のシステムに、住民が本当に使いたい情報を加えた新たな地図データを作成しました。 ファシリテーションの理論・技法を学んだ後、舟形町の地区計画策定に向けた町内会ワークショップの企画・提案・実践に挑戦しました。
【地域公共交通利用促進プロジェクト】 【酒田地区サッカープロジェクト】
本学学生のバス利用促進を目的に、2017年度に作成した情報誌を配布し、効果を検証する社会実験を実施しました。 酒田地区における12歳以下のサッカー運営に関する問題についてグループに分かれてフィールドワーク等を行い、改善策の検討を行いました。
【販売実践プロジェクト】 【酒田亀ヶ崎城下の足軽町調査】
経営計画書作成(仕入れ、損益計算書等)等を経て実際の店舗での販売実践に挑戦し、チャンスとリスクの意味を学びました。 酒田市亀ヶ崎城下の旧足軽町について、歴史資料や古地図、空中写真、実測などを使って調査。住民に向けての報告会を実施しました。

2019年度の開講科目
・国民年金2019:[春学期]
・地域の「記憶」を紡ぐ(加茂・日向):[秋学期]
・Koeki Kids Project:[春学期][秋学期]
・「防災」の仕組みづくり:[春学期]
・さかたまっぷ:[春学期]
・販売実践プロジェクト:[A1クォーター]
・酒田の寺町調査研究:[A1クォーター]
・海洋ごみ問題解決:[春学期]
・学生を対象にアンケートを実施しよう:[春学期]
・年金広報戦略プロジェクト:[秋学期]
・イベント経営を学ぶ:[S2クォーター]

 


[競争型課題解決演習]
 企業や地域から提示された課題に対してチーム単位で取り組む演習科目です。一つの課題に対して複数のチームが取り組み、チームごとに解決策をプレゼンテーションして優劣を競い合います。これにより創造力や企画力を育成していきます。
 

2018年度開講例
【ニュージーランドの公益活動・公益政策】 【新規開業ホテルの事業開発コンペ】
2020年度東京オリンピック・パラリンピックのニュージーランド・トライアスロンチームのホストタウンとして招聘準備を進める酒田市が抱える課題の解決に挑戦しました。 酒田駅前で進行中の「駅前再開発事業」で建設予定のホテルについて①ロゴコンセプト、②宿泊プラン、③販売促進の企画提案に取り組みました。最終報告会では、若者への訴求力を狙ったSNSによる販促プランや、港町ならではの釣り客を意識した宿泊プランなどが出されました。

2019年度の開講科目
・ニュージーランドを柱としたホストタウン推進事業:[春学期]
・新規開業ホテルの事業開発コンペ:[秋学期]

 

[インターンシップ]
 インターンシップは、将来の自分の進路を考えるために、実社会を学びの場として、夏季および春季休業期間中(1~2週間程度)に実施される就業体験。きめ細かな事前指導(マナー研修、パソコン研修含む)および事後指導(報告資料の作成、報告会参加を含む)を行うとともに、実習先の地域の自治体・企業・団体との連携を密にして、実習内容の充実をはかっています。
 

◆◆一般インターンシップ◆◆~就業体験による職業意識の醸成~
   一週間程度、企業等で行う就業体験。夏休みや春休みを利用して、毎年多くの学生が参加します。
 

◆◆社長インターンシップ◆◆~社長の“かばん持ち”を通じたリーダーシップ体験~
    
 一週間程度、社長の“かばん持ち”をさせていただく変わり種のインターンシップ。通常のインターンシップとは異なり、普段経験することのできない社長の仕事をすぐそばで見ることができる貴重な機会となっています。
 

⇒一般インターンシップおよび社長インターンシップ実習学生による報告はこちら
 

◆◆長期学外学修プログラム◆◆~長期にわたり学外で社会体験活動を行うプログラム~
    
 主に第2クォーター(6~7月)を活用して、学外で社会体験活動(留学やインターンシップ、フィールドワーク、ボランティア等)を行うプログラム。短期のインターンシップよりもさらに実践的に、企画力や創造力、コミュニケーション能力、国際感覚などを養うことを主な目的としています(2~3年生対象)。
 


◆◆ギャップイヤープログラム◆◆
    
 主に1年次の第2クォーター(6~7月)を活用して、学外で社会体験を行うプログラム。入学後の早い段階から主体的に学ぶ習慣を身に付け、「何のために学ぶのか」という学びの動機付けに役立ててもらうよう様々な体験にチャレンジします。

  ⇒ギャップイヤープログラムの詳細はこちら

 



 

 

コラム



一流体験合宿型プログラム「沖縄ウィンターキャンプ」
 一流体験合宿型プログラムとは、日本を代表する一流の仕事や文化に触れて、感性を磨くユニークな体験学習プログラム。本学後援会の協力により、学生は、5,000円程度の費用負担で参加することができます。昨年度は初めて、沖縄ウィンターキャンプと合同で実施。2、3年生8名が2月18日(月)から2月22日(金)にかけて、本学と協定を結んでいる琉球大学や、沖縄県竹富町西表島にある本学沖縄サテライトキャンパスを訪れました。現地では、竹富町の元町長・川満様から竹富町のまちづくりについて講和をいただいたほか、カヤックでのマングローブ林探索や西表島野生動物保護センターの視察、激励に訪れた新田理事長を囲んでのバーベキューなども楽しみました。
 


学生団体「Praxis」が日向を紹介する冊子『ETHICAL』を発行
 Praxisは、地域の課題解決に向けて「大学生にできること」を実践しようと、長期学外学修プログラムを履修した学生たちが2018年度に立ち上げた団体。日向地区を主なフィールドに、地域の文化伝承・自然資源の利活用・関係人口の創出の3つを活動の軸としています。『ETHICAL』はPraxisメンバーが日向地区の地域づくりに貢献したいとの想いで作成。第1弾では、日向地区の観光名所をデートコース風に紹介しているほか、おすすめのお店なども紹介しています。