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メディア情報コース




自ら築いた情報技術で
世界・地域のつながりを
活性化する人材を育成


メディア情報コース

1. 公益性の高い情報の構築や発信方法を学ぶ
2. 様々なデータを分析して課題解決に役立てるスキルを身につける
3. 情報技術を通じて世界や地域のつながりを活性化する人材になる

[ メディア情報コースの特徴 ]
 情報があふれる世の中で、伝えたい情報を載せてくれるもの、それがメディアです。メディア情報コースでは、情報の発信方法、メディアの利用方法、メディアから情報やデータを読み取り、分析する方法を学びます。
 情報のスキルを社会で使うことができ、メディアを使った公益性の高い職業や、企業での情報セキュリティとコンプライアンスを推進できる人材をめざすなら、「セキュリティ論」「AIと社会」を履修して初歩を学ぶことができます。社会への発信には「インターネット演習」や「地理情報基礎演習」で間違いのない通信方法や情報収集を地域の中で実践的に学ぶことができます。
 さらに「情報デザイン論a,b」「ゲームデザインa,b」でWebデザインやゲームデザインのスキル、「応用プログラミング」で高度なプログラミング、「画像情報処理」「数値情報処理a,b」で画像解析や数値解析の手法など、専門性の高い技術も学べます。また、ビッグデータを用いて分析を行い、社会や地域の課題解決に役立てるデータサイエンティストとしてのスキルを身につけられる「データリテラシー」「データサイエンス入門a,b」などの科目があるのも特徴です。
 メディアでつながる「みんなのため」を考える、それがメディア情報コースです。社会における情報の公共性についてともに考えていきましょう。