本学では、1年次にオープンソースソフトウェアの使い方を学ぶ「情報リテラシー」、2年次で「基礎プログラミング」などの情報科目を必修で学びます。
このたび、日本発のプログラミング言語であるRubyを学んだ学生たち10名が中心となって、小学5・6年生向けのプログラミング教室「てらこった」を開催しました。教室は基本的には、2時間×5日=10時間の内容。8月1日~5日までのA日程と8月4日~8日までのB日程、各10名定員で行われました。
模擬授業を行ったり、休憩中のお菓子や飲み物を用意するなど、小学生たちが飽きないよう工夫しながら授業を行っていた学生たち。授業終了後は「子どもたちが、大人が考えつかないような発想をするのに驚いたし楽しかった。自分たちにとっても良い勉強になった」と授業を終えた少しほっとした表情で話しました。
「Rubyてらこった」の様子は、後日koeki personで紹介する予定です。完成を楽しみにお待ちください。