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共創カフェ「公益大に散らばる宝物」を開催しました


イベント

 5月10日(土)、「開かずの箱」様の校内周遊型謎解き「校舎に散らばる宝物」を利用し、本学学部1年生を対象に共創カフェ「公益大に散らばる宝物」を開催しました。

 「共創カフェ」とは、本学教員や学生が話題提供者となり、小規模で双方向形式の講座として開催している地域共創センターの事業の1つです。講師による講演会や本イベントのような交流会など様々な企画を開催しています。
 本イベントは、1年生同士の交流拡大を目的に、本学保護者会の支援を受けて開催することができました。ご支援いただき誠にありがとうございます。

 当日は学生28名が参加し、くじ引きでチームに分かれて謎解きゲームを楽しみました。初めは少し緊張している様子のチームもありましたが、謎解き開始後はどのチームも和気あいあいとした雰囲気で、学内に設置された謎を探しつつ、協力しながら謎を解いていました。
 優勝チームには、酒田米菓株式会社様の商品詰め合わせを贈呈し、謎解きゲーム終了後は、酒田市内飲食店のオードブルなどを食べながら交流しました。「美味しかったから今度行ってみようかな」と話している学生もおり、酒田の食の魅力が伝わったかと思います。

 参加者アンケートでは、「謎を解きながら交流することができたので良かった」「初対面の人とチームということで緊張したけど、協力してクイズに挑戦できて良かった」「本当に楽しくて最近の1番の思い出になった」「新たな友達ができたので嬉しかった」などの感想が寄せられました。
 
 地域共創センターでは今後も、学生や教員が話題提供者となって開催する小規模で双方向形式の教養講座(共創カフェ)や、センターが企画・運営する公開講座(FORUM21)を、学内外の講師による幅広いテーマで開催してまいります。開催については、本学ホームページや地域共創センターSNS(Instagram、Facebook)でお知らせいたします。