酒田市と中国・唐山市の友好都市締結35周年を記念して、8月14日(木)~19日(火)にかけて安川智之酒田市副市長を団長に酒田市親善使節団(総勢20名)が中国・唐山市に派遣されます。本学からも教員1名と学生5名が参加する予定です。

7月17日(木)、本学から参加する団員に対し、酒田地区日中友好協会理事長の本間清和様よりお餞別をいただきました。
贈呈式では、参加する学生一人一人が抱負を語り、今年度、中国に留学を予定している3年吉田勝さんは、「団員のみなさんと中国に訪問できるのが楽しみ。良い関係を築きながら現地での交流を深めたい」と語り、1年柴田あすみさんは「もともと中国語や中国の文化に興味があった。現地での発音や方言を肌で感じて学びにつなげたい」と話しました。
最後に神田学長から「様々な国際情勢の課題があるなか、文化の交流は重要。現地の同年代の方とも交流できるいい機会なので、積極的に交流し、文化の懸け橋となってほしい。またご支援いただけたことに感謝し、多くの学びや成果を持ち帰ってほしい」と激励しました。
酒田地区日中友好協会様ありがとうございました。
学生のみなさん、現地で有意義な時間を過ごしてきてください。