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大正大学 地域創生学部学生と本学学生が交流を行いました


お知らせ

 本学は、今年8月に大正大学(東京都豊島区)と教育・研究に係る連携協定を締結。連携協定に基づき、本学学生と大正大学 地域創生学部学生が初めて交流を行いました。

 大正大学は1926年創立。6学部を擁し約5,000名が学んでいます。地域創生学部では1年次の第3クォーターに8週間の地域実習を義務付け、全国12ヶ所で学生が地域実習を行っています。

 今回、本学学生と交流を行ったのは、山形県最上町で実習を行っている最上チームの6名。10月10日(火)に最上町から酒田市へ移動し、学内で大学説明、施設見学をおこなった後、本学の遊佐セミナーハウスへ移動し、本学ギャップイヤープログラム参加学生(1年生7名)と交流を行いました。10日はそのままセミナーハウスへ宿泊。翌日は本学へ移動し鶴岡市加茂地域で「聞き書き」を行った学生と交流しました。

公益大)酒田米菓でギャップイヤープログラムに参加した学生は、せんべいを振る舞いながら実習内容を説明(左写真)
大正大)最上町で行っている、月楯地区、赤倉温泉、バイオマス・林業・水資源の3プロジェクトの実習内容を発表(中央写真)