今回の受賞を受けて、岡田さんは、「ゼミやインターンシップでの学びを通して、日常で困っていても声を上げられない人がいることを知り他人事ではいけないと思った。将来は、社会福祉士になって、そういうインボランタリーな方々の声を拾っていけるようになりたいし、ゆくゆくは地元酒田で今回の提言を実現させたい。」と話しました。
受賞を受けて岡田さんのゼミ担当教員である日比准教授は「岡田さんおめでとうございます。若者らしい素晴らしい提言だと思います。岡田さんはゼミメンバーと議論しながら提言を作成されました。考察を深める際にゼミメンバーの意見も貴重だったと思います。ゼミみんなで祝いたい明るいニュースでした。」とコメントしました。
提言は山形県社会福祉協議会のホームページからご覧いただけます。
岡田さん、本当におめでとうございました!