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<在学生向け>【注意喚起】夏休み期間中の過ごし方について


お知らせ

                                               令和3年8月5日
学生の皆さんへ

                                        東北公益文科大学
                                         学長 神田 直弥

                  夏休み期間中の過ごし方について 

 現在、首都圏はもとより、全国各所で感染者数が増加し、更なる感染拡大の可能性が高まっています。
 夏休みを迎えるにあたり、実家への帰省等さまざま計画を立てていることと思いますが、下記の点に十分注意のうえ生活してください。
 なお、秋学期の開始に向けた準備等については、今後の感染状況を注視し、9月にSIPメールでお知らせしますので、各自で必ずメールを確認してください。
 ※ガイダンスの1週間前までには、通学圏内に戻るようにしてください。

                         記

(1)毎日の検温、マスクの着用や手指の消毒、3密の回避など、日ごろの感染対策を徹底してください。

(2)都道府県を超えた移動はできるだけ控えてください。やむを得ず移動する場合は、本学ホームページで  「感染拡大地域」に該当するかどうかを確認し、もし該当する場合は、帰宅後1週間は来学や複数人での飲食を控えるとともに、健康観察を徹底してください。

(3)実家に帰省し、ワクチン接種を2回受けた家族と会う場合でも、自身の感染予防を十分行ったうえで会ってください。

(4)普段会わない人や大人数・長時間での飲食は控えてください。外食する場合は、自治体が認証した飲食店など、対策を講じている店を選ぶようにしてください。

(5)オリンピック・パラリンピックの応援は自宅で行うようにし、広場や路上、飲食店等での大人数での応援は控えてください。

(6)クラブ・サークル活動等において県外への往来を予定する場合は、大学事務局教務学生課に相談の上、行うようにしてください。

(7)イベント等への参加については、主催者の新型コロナウイルス感染拡大防止対策を確認し、安全を確かめて参加してください。

(8)山形県による「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」(令和3年8月4日時点)は次のとおりです。
https://www.pref.yamagata.jp/documents/128/onegai0804.pdf

                                               以上