東北公益文科大学

                                                                                                                   令和3年8月25日
学生・教職員各位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東北公益文科大学
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学長　神田　直弥

　　　　　　　　　　　　　　　新型コロナウイルス感染症の状況に応じた
　　　　　　　　　　　　　　　　本学の「活動指針」のフェーズの変更
　　　　　　　　　　　　　　　および 各自の感染防止措置の徹底について

　現在、全国的に新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、特に若年層の感染が顕著になっています。
　この状況を受け、山形県は8月20日に「感染拡大防止特別集中期間」として、9月12日までの間、県民を挙げて感染防止対策に取り組むように協力要請を発出したところです。

　本学においても、感染拡大を防止する観点から、「活動指針」を、これまでの「フェーズＡ」から、「フェーズＢ」に変更することとしました。
　期間は、秋学期ガイダンス前の9月26日(日)までとし、秋学期開始後のフェーズについて、9月14日(火)に決定いたします。
　仮に、秋学期について、「フェーズＢ」を継続することとなりますと、授業科目のうち履修者が16名を超える科目を原則「オンライン授業」とすることとなります。本学学生の皆さんや教職員の感染防止を図りつつ、教育機会の提供を継続するための措置ですので、是非、理解していただき、事前の準備をお願いいたします。
■活動指針はこちら(202KB)

　また、キャンパスでの様々な活動を安心・安全に行うためにも、各人一人ひとりが感染しないように努力することが急務です。
　来学についても、①37.5℃以上の発熱など体調不良がある。②普段会わない人や大人数での飲食を行ってから1週間が経過していない。③県外の感染拡大地域に往来してから1週間が経過していない。場合は来学を控えてください。
　これまで、様々な感染防止にかかるお願いをしていますが、あらためて、以下の「感染拡大防止特別集中期間に係る協力要請」と「山形県知事と酒田市長からの共同メッセージ」を確認し、感染防止措置の徹底をお願いします。

■感染拡大防止特別集中期間に係る協力要請はこちら(192KB)
■山形県知事と酒田市長からの共同メッセージはこちら(456KB)