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<硬式野球部>南東北大学野球秋季1部リーグ戦において、本学から5名の選手が個人賞に選出されました!!


学生活動
 南東北大学野球秋季1部リーグ戦の個人成績がまとまり、準優勝した本学から嵯峨恭平さん(2年)、福山凛さん(3年)、瀧本蒼太さん(4年)、本山颯人さん(3年)、高田海斗さん(2年)の5名が個人賞に選ばれました。それぞれの選手のコメントを紹介します。
【優秀選手賞】(初)【最多勝利投手(4勝)】(2回)
嵯峨 恭平さん(2年・東海大学山形高等学校出身)
 瀧本先輩と「一緒にタイトルを獲れるように頑張ろう」と話していたので一緒に獲れたことが一番嬉しかった。今回2回目の受賞だが野手の支えがあっての受賞だと思っている。成長した部分では、野手頼みになるのではなく、ピンチの場面で自分の力で相手を抑えるという気持ちや力がついてきたと感じる。来年は、自分が試合に登板すれば絶対勝てるというような、チームから信頼される、また、他チームから恐れられる投手になりみんなを全国大会に連れていきたい。
【ベストナイン・三塁手】(2回目)【盗塁王(11個)】(初)
福山 凛さん(3年・日章学園高等学校出身)
 主将として、タイトルを獲ったことよりもチームが勝つことしか考えていなかったので、悔しい気持ちしかない。春のリーグ戦は3位だったが、新チームになり絶対優勝するという気持ちで練習に取り組んできた。結果は東日本国際大に敗れ2位に終わってしまったが、自分達ならやれるという自信と収穫を得る大会にできた。春は絶対に優勝して全国の舞台で暴れ回り、大学野球界のスーパースターにのしあがりたい。
【ベストナイン・投手】(初)【最多勝利投手(4勝)】(初)
瀧本 蒼太さん(4年・宮崎日本大学高等学校出身) 
 大学生活最後のリーグ戦で優勝を目指してやってきたが2位に終わってしまい悔しかった。ただ、4年間で初のタイトルをダブル受賞できたのは個人的に嬉しかった。卒業後も野球を続けるので、社会人のレベルについていけるように頑張っていきたい。来年の春こそはリーグ戦で優勝して全国初出場できるよう、後輩たちには頑張ってほしい。
【ベストナイン・捕手】(初)
本山 颯人さん(3年・藤沢翔陵高等学校出身)
 リーグ戦に全試合フル出場したのは初めてで、かつ、タイトルを獲れたので素直に嬉しい。春リーグは後輩とポジション争いをしていて出場機会が少なかったが、その悔しさや共に切磋琢磨できたことが結果に繋がったと思う。学生野球は来年が最後なので、この冬季期間にさらにレベルアップして2季連続のタイトル、そして春季リーグ戦全勝優勝、全国制覇をする。
【ベストナイン・1塁手】(初)
高田 海斗さん(2年・船橋市立船橋高等学校出身) 
 スタメンとしてリーグ戦全試合出場した上でのタイトル受賞が嬉しかった。多くの試合に遠くから応援に来てくれた両親に、結果を見せることができて良かった。これからも継続して試合に出続けられるよう体作りから鍛え直したい。入学当初からの目標である全国レベルで活躍するために、日々の努力を怠らず来年の春リーグは絶対優勝したい。

 みなさんおめでとうございます!これからも硬式野球部の活躍にご期待ください!