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寄附講座「SDGsと未来デザイン」で学生の意見発表が行われました


学生活動

 1月18日(水)、寄附講座「SDGsと未来デザイン」の最終回が公益ホールで行われ、受講した学生たちがSDGs(持続可能な開発目標)の課題とその解決策について意見発表を行いました。

 寄附講座は、株式会社ウェンティ・ジャパン様(秋田市)、株式会社荘内銀行様(鶴岡市)、中部電力株式会社様(名古屋市)、三菱商事洋上風力株式会社様(東京都)と本学が昨年8月に締結した「寄附講座設置に関する協定」に基づき開講。昨年9月から今年1月まで、前述の4社や高等教育機関、企業から講師を招聘し、脱炭素に向けた取組、自然環境、地域振興、エネルギー等に関する講義を全13回実施しました。

 これまでの学びの総仕上げとなる最終回のこの日は、履修した220人の学生を代表し、11人が壇上で自らの意見を発表。食品ロスの問題、再生可能エネルギーの問題等について、具体策や地域活性化につなげるアイデア、行動の例などを示しました。