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【6月17日(土)】日本ニュージーランド学会第30回研究大会が本学で開催されます


イベント
20230516  本学の矢口明子教授、澤邉みさ子教授、武田真理子教授が所属している日本ニュージーランド学会は今年、創設から30年を迎え、6月17日(土)に本学酒田キャンパスにて第30回研究大会を開催することになりました。

 研究大会のうち、15時15分からは、公開シンポジウム「日本とニュージーランドの国際交流~社会・経済・福祉分野を中心に~」を開催いたします。学会創設の経緯、国際関係、政治・行政、経済、社会政策、社会福祉、多文化共生、環境問題、公益活動、国際交流、スポーツなど幅広い視点からニュージーランド研究の歩みと今後の展望について、登壇者と参加者によるディスカッションを展開いたします。
 
 公開シンポジウムは来場とオンラインのハイレックス方式で行い、どなたでもご参加頂けます。6月15日(木)正午までに 学会事務局・澤邉教授(sawabe@koeki-u.ac.jp)までお申し込みをお願いいたします。
 皆様のご参加をお待ちしております。

■開催日時
 2023年6月17日(土) 15:15~17:15
■会場
 東北公益文科大学 酒田キャンパス教育研究棟3階 大教室(301教室)
■テーマ
 「日本とニュージーランドの国際交流~社会・経済・福祉の分野を中心に~」
■講師紹介
【報告1】高橋 康昌 氏(元日本ニュージーランド学会長)
 「日本ニュージーランド学会創設の経緯(仮)」
【報告2】石見 禎 氏(北海道大学)
 「世界の中のニュージーランド(仮)」
【報告3】宮崎 智世 氏(駐日ニュージーランド大使館・エグゼクティブ・オフィサー)
 「大使館から見た日本ニュージーランド学会(仮)」
【報告4】武田 真理子 氏(東北公益文科大学・日本ニュージーランド学会長)
 「ニュージーランドから考える公益社会の実現(仮)」
【ディスカッション】ファシリテーター 矢口明子(日本ニュージーランド学会員)
■参加対象者
 どなたでも参加できます。
■参加費
 無料
■お申込み
 来場参加を希望の方は当日会場までお越しください。
 オンライン参加を希望する方は、学会事務局 澤邉教授までE-mailにて下記4点をお知らせください。
 ※件名に「日本NZ学会公開シンポジウム申込み」と入力してください。
 (1)氏名 (2)所属 (3)ZOOM IDの送付先となるメールアドレス (4)電話番号、の4点をお知らせください。

■お問合せ
 学会事務局 澤邉みさ子教授
 sawabe@koeki-u.ac.j(E-mail利用の場合は@マークを半角に直してください)