6月11日(日)、八幡タウンセンターにて「無印良品_酒田POP-UP STORE」が主催する「つながる市」が開催され、酒田市日向地区で地域の方と一緒に地域課題に取り組んでいる本学学生サークルPraxis(プラクシス)のメンバー6名が、イベントの運営スタッフとして参加しました。
そのイベントが、無印良品を展開する良品計画の社内において、店舗の取り組みの好事例として紹介されました。この「つながる市」は無印良品だけでなく、地域住民が一体となりイベントの運営・企画を行ったこと」「地域内外のつながりを広げ、イベントを成功に導いたこと」の点が高く評価されたそうです。
「つながる市」は「無印良品_酒田POP-UP STORE」が主体となり実施したイベントですが、一緒にイベントを盛り上げた仲間として喜びを分かち合いたいという「無印良品_酒田POP-UP STORE」さんからの申し出を受け、10月5日(木)、Praxisに「無印良品_酒田POP-UP STORE」さんから御礼の言葉を頂戴しました。この日は、千田惟さん(4年)、関野大斗さん(3年)、渡部暁斗さん(3年)が参加。「無印良品_酒田POP-UP STORE」さんからの御礼を受け、関野さんは、「(つながる市は)地域の方以外にも、出展者のお店の方や幅広い年齢層の方と交流でき楽しかった。また、無印良品のスタッフさんの常連客とのやり取りを見て楽しい気分になったし、接客もとても勉強になった」と話しました。
Praxisの学生は、日向地区では運動会や夏祭り、星空キャンプなどさまざまなイベントに参加しているほか、山居倉庫そばの広場で行われる山居バルでも、ボランティアスタッフとして活動しました。今後も、学生のフレッシュな力で地域を盛り上げていってほしいと思います。