
本学は2017年4月から「第2 期吉村プラン~庄内から日本の教育を変える大学づくり~」(2017~2019 年度)を実施します。2016(平成28)年度に採択された「大学教育再生加速プログラム(AP)」を中心に,公益大の教育力をさらに高めます。目指すのは能力の高い学生の力を伸ばし大きく飛躍させ、伸び悩む学生もしっかり底上げできる教育です。学生を社会人として一人前に成長させ、地域に必要とされる人材を育てます。
新たな取り組みとしては、激変する情報化社会に対応し、地域創生に貢献できる文理融合型の人材育成として、今までの「情報特別選抜」を新たに「メディア情報コース」に進化・発展させます。
<基本教育目標>
1 社会の変化に柔軟に対応できる教養と専門性、豊かな人間性と高度の倫理性 を備え、「信頼」と「共生」を基本に公益の社会づくりに貢献できる人材を育成します。
2 地域の文化・福祉・経済の発展に貢献できる人材を育成します。
3 グローバル化社会に通用するコミュニケーション能力・異文化理解力を備えた人材を育成します。
4 学長のリーダーシップの下、上記目標を達成するため柔軟な運営体制を構築します。
◆第2期吉村プランキーワード
・ 公益の学びを具現化した新たな教育で、質の保証を確立
・ 学生が自分の学びを実感できる教育の展開
・ 地域での実践教育の展開
◆第2期吉村プランの主な取り組み
1 教育改革を加速し、学生が自分の学びを実感できる教育を展開します。
2 クォーター制を推進し、留学のさらなる促進と外国人留学生への対応充実に取り組みます。
3 新しい情報化社会に対応でき、地域創生に貢献できる文理融合型の人材養成に取り組みます。(酒田市産業振興寄附講座)
4 公益大まちなかサテライトを開設します。(酒田市コミュニケーションポート整備基本計画)
⇒第2期吉村プランの詳細はこちら
(1662KB)
⇒第1期吉村プランはこちら
(2371KB)