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公益学部生 学内進学のメリット


大学院

公益学部生を卒業して本学大学院修士課程に入学する方けに、「学部・修士5年一貫教育プログラム」と「学費減免制度」を設けています。



学部・修士5年一貫教育プログラム

4年次在学中に大学院科目を前倒しで履修することにより学部を4年間、修士課程を1年間で修了する制度です。

<メリット>
修士課程の標準修業年限は2年ですが1年での修了を目指すことができます!
正規学納金の2割以下の費用で修了できます!

<学びの流れ>


<本プログラム受講申請要件>
・学部3年次終了時点での修得単位数が120単位以上
・3年終了時点での通算GPAが3.0以上
・修士課程進学後の研究計画が明確であること
・専門演習Iの担当教員に、修士課程においても継続して指導を受けられること 等
(申請締切は例年3月上旬です。詳しくは大学院事務室にお問い合わせください。)




学費減免制度

大学院の学納金は140万円(標準修業年限2年)ですが、公益学部の学生が、指定する試験に合格し入学した場合や、成績が優秀な場合は、学費が減免されます。※いずれの場合も、減免期間は最長2年間です。

試験区分 学費減免の要件 入学金 授業料 施設整備費 減免後の
納付金総額(1年間)
卒論・修論等試験
または
学内特別選抜試験
合格の場合 全額免除 半額免除 (免除無し) 350,000円
学内特別選抜試験 合格 且つ
通算GPAが3.0以上の場合
全額免除 全額免除 (免除無し) 100,000円