東北公益文科大学大学院では、スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程を設置し、公益学修士として学際的な知識とスキルを身に付けたスクールソーシャルワーカーを育成しています。
本シンポジウムでは、「これからのスクールソーシャルワークを考える」と題し、スクールソーシャルワークの分野において第一線で活躍され、教育学に造詣が深い鈴木庸裕氏(日本福祉大学 教育・心理学部子ども発達学科教授、福島大学名誉教授)にご講演いただくほか、本学非常勤講師の牧野晶哲氏と庄内地域の教育現場に携わる本学大学院生を交え、これからの子ども支援やスクールソーシャルワークの充実に向けて議論します。
●日 時●
2020年12月12日(土)午後1時30分~4時00分
●会 場●
東北公益文科大学 鶴岡キャンパス 大学院ホール(山形県鶴岡市馬場町14-1)
または、Zoomによるオンライン参加
定員:来場 30名/Zoomによるオンライン参加 70名
※いずれも事前申し込み、定員に達し次第締め切り
●参加費●
無料
●内 容●
◆基調講演「これからのスクールソーシャルワークを考える―東北の教育風土から―」
鈴木 庸裕 氏(日本福祉大学 教育・心理学部子ども発達学科教授、福島大学名誉教授)
◆パネルディスカッション「スクールソーシャルワーカーへの期待」
○コメンテーター/ 鈴木 庸裕 氏(日本福祉大学 教育・心理学部子ども発達学科教授、福島大学名誉教授、福島大学名誉教授)
〇コーディネーター/ 牧野 晶哲 氏(白梅学園大学 子ども学部家族・地域支援学科 准教授、東北公益文科大学大学院 非常勤講師)
○シンポジスト/ 齋藤 祐子 氏(山形県庄内町教育相談専門員、東北公益文科大学大学院修士課程2年)
〇シンポジスト/ 齋藤 隆悠 氏(山形県酒田市立第三中学校教諭、東北公益文科大学大学院修士課程1年)
●来場される方へのご案内●
●次の①から⑤のいずれかに当てはまる場合、来場はご遠慮ください(オンラインでの参加をご検討ください。)
①体調が良くない方(平熱を超える発熱、咳、のどの痛みなど風邪症状、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚障害など)
②11月28日(土)以降、新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある方
③同居家族や身近な知人に感染が疑われる人がいる方
④11月28日(土)以降、政府から入国制限または入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航歴がある方
⑤11月28日(土)以降、感染拡大地域(直近一週間の新規感染者が10万人あたり2.5人以上である都道府県)を往来した方
●マスクの持参・着用、手指消毒、検温等の感染対策防止にご協力ください。
●お申し込みの内容を、関係機関に提供する場合があります
●厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA」の積極的な利用をお願いします。
●Zoomによるオンライン参加の方へのご案内●
本催しのチラシ(3941KB)
に記載の案内をご確認の上、お申し込み・ご参加ください。
●申込方法●
電話またはメールにて、下記の6つの内容をお知らせください。
●申込内容●
スクール(学校)ソーシャルワーク オンラインシンポジウム
①氏名 ②氏名よみ ③住所(来場での参加を希望の方のみ)
④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥参加方法(ホール または オンライン)
●申込締切●
2020年12月6日(日)
※定員(来場30名・オンライン70名)に達し次第締め切ります。
●お申込み・お問い合わせ●
東北公益文科大学 大学院事務室
〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町14-1
TEL:0235-29-0555
E-Mail:gs[@]koeki-u.ac.jp @の前後の[]を外してから送信ください。
※こちらのチラシ(3941KB)
もご確認ください。